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正しい子犬の抱っこの仕方!抱っこ嫌いな犬にさせない方法や大切なこと

優しく

子犬を飼い始めた時は、

早くかわいがってあげたい。
たくさん抱っこしたい。

このように思うことでしょう。

ですが少し待ってください。

犬を抱っこをする時は、しっかりと抱き方を覚えなければなりません。

むやみに抱っこすると犬がけがをしてしまうかもしれませんから。

メグ

抱っこなんて、雰囲気ですればいいじゃん?

ハピ

いや、無理やり抱っこされるのも結構痛いんだぜ!
特に子犬は関節がしっかりとできていません。

さらにあなたの家に来たばかりであれば、不安や緊張で体がこわばっていて、けがをしやすい状態にあります。

シロ

この記事では、子犬の抱っこの仕方や、注意点などを詳しく解説しています。

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子犬を抱っこする時は「優しく」

優しく犬を抱っこ
子犬を抱っこする時には何より、優しく抱っこすると言うことを前提条件にしましょう。

ここ注目!

優しく抱っこするという意味は、荒々しい抱っこで子犬にケガをさせないという意味もありますが、人のぬくもりや抱っこされる心地良さを子犬に教えてあげるということもあります。

子犬を抱く時は優しくを徹底しましょう。

メグ

優しくっていうけど具体的にはどうすればいいの?
今から説明するようにやさしく抱っこしてくれると俺たちはすごくうれしいんだぜ!

ハピ

子犬を抱っこする手順

手順1 犬の体を抱き寄せる

犬の胸の下から自分の腕を通します。つまり、犬の胸に手を入れます。

そして反対側の手でお尻を支えてあげましょう。

もちろんこの時も優しく持ち上げることを忘れないでください。

このときにしゃがんで犬の体を抱き寄せてください。

手順2 犬の体を密着させて持ち上げる

手順1で犬の体を抱き寄せた後は、体を密着させて犬を持ち上げましょう。

この時に犬のお尻をしっかりと支え、自分の胸の前で犬の体をしっかりと固定してあげましょう。

MEMO
あまりに強く抱き締めすぎると犬も苦しくなってしまうので注意してください。

おとなしく抱っこされているのであれば優しく話し掛けてあげると犬も安心して抱っこされることができますし、あなたとの信頼関係の構築も順調に進むでしょう。

手順3 ゆっくり下ろす

抱っこした次はおろし方です。

犬を抱っこした時に、ゆっくり下ろしてあげないと犬がけがをしてしまいます

注意
この時に犬が暴れていたら抱っこをしたままなだめてあげてください。

暴れている時に下ろさずに犬が落ち着いている時におろしてあげるのが好ましいです。

メグ

何で暴れている時に犬を下ろすと危ないの?
犬が暴れたときに下ろすと、「暴れたら下ろしてもらえる。」という認識をしてしまうからです。

特に子犬の時はすぐに勘違いをしてしまいます。

シロ

子犬の頃からこのような勘違いをさせないようにしていくことが大事です。

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子犬の抱っこする時に注意すべき3つのポイント

ポイント1  前足を持って抱き上げるのはダメ

抱っこする時には、犬の胸に手を入れてお尻を支えると先程説明しましたが、それが面倒くさいからと言って子犬の前足を引っ張ったり前足を持って抱き上げる行為はやめてください。

前足だけを持って抱き上げると、犬の関節を痛めてしまう原因となります。

さらに子犬は、関節がしっかりと出来上がっていないのでけがをする確率も高くなっています。

ポイント2 落とさないように

抱っこした時にしっかりと犬を胸の前で固定するべき理由として、抱き落とし事故を防ぐという意味があります。

犬を自分の胸の前でしっかりと固定していないと、抱っこしてあなたが立ち上がった瞬間に犬が暴れてしまったらそのまま床に落としてしまうこともあります。

MEMO
特によくある抱き落とし事故は、子供が犬を抱っこする時です。

子供が犬を抱っこする時には大人が補助をしてあげてください。

さらに子供は力が無いので、しっかりと固定しようと意識するあまり、余計な力が入ってしまい犬の皮膚を傷付けてしまったり、犬に苦しい思いをさせてしまうかもしれません

犬を子供に抱っこさせる場合には、大人が常に寄り添ってあげてください。

シロ

もちろんしっかりと固定しなければならないと言っても、優しく抱っこすると言う前提条件を忘れないでくださいね。

ポイント3 無理やり抱っこしない

犬も抱っこされたくない時があります。

特に子犬は遊びたい盛りです。
遊びたい盛りの子犬はじっとしていることが苦手なので、おとなしく抱っこさせてくれないことも多いでしょう。

そのような時は犬を遊ばせてあげて、抱っこするのはもう少し後にしてください。

犬を抱っこする時のポイントとしては、落ち着いている時に抱っこすることです。

さらに遊び疲れたときなどは、抱っこしても比較的おとなしくしているでしょう。

あなたの犬の抱っこしやすいタイミングを把握してください。

犬が抱っこを嫌がる!なぜ?

人間からすれば犬を抱っこしてあげることは愛情を注いでいる最大の行為だと思うかもしれません。

注意
ですがそれはコチラからの一方通行かもしれません。

メグ

犬って抱っこされるが大好きなんじゃないの?

それはね、犬はもともと自由に生きてきた動物
抱っこされて自由が利かなくなるから犬は抱っこされると嫌がるんです。

なので抱っこを嫌がられたとしてもそれは正常なのですよ。

シロ

メグ

え??

じゃあなんで抱っこされても大丈夫な時があるのさ?

それは犬は主従関係を大事にする生き物ですから。
つまり抱っこしてもおとなしくしているのであれば主人と認めている証拠でもあるんですよ。

シロ

メグ

じゃあ主従関係をしっかりしながら、抱っこに慣れさせていかないといけないんだー。
ですね。
ただし、小さいときに無理やり抱っこをしたりするとそれがトラウマになってしまい抱っこ嫌いの犬になってしまうので注意が必要ですよ。

シロ

子犬を迎えた初日は抱っこは控えよう

子犬を迎えた初日は、犬も緊張や不安でいっぱいです。

絶対に抱っこを控えなければならないと言えばそういうわけではありませんが、家族で次々に抱っこを回すのはやめてあげてください。

犬を迎えた初日は、トイレトレーニングや休ませてあげると言うことをに時間を使ってあげてください。

⇒次回更新

 

ただ、犬の抱っこしたい気持ちも分ります。

行き過ぎた愛情表現は犬にとってストレスを感じさせてしまいますが、「これからよろしくね」という気持ちを込めて、あまり長い時間抱っこしなければすこしくらいは良いでしょう。

注意
くれぐれもしつこく抱っこすることは控えください。

メグ

初めての場所でいろんな人にグルグル回されたらちょっと怖いもんね…。
確かに。
知らないところで知らない人たちに長い時間抱っこされていたら不安になるな。。。

ハピ

犬を外に抱っこして連れ出すタイミングはいつ?

初日に抱っこするのを我慢したからと言って、翌日にそのうっ憤を晴らすかのように、抱っこして外に連れ回すのはやめてあげてください。

MEMO

特にあなた家に来てすぐは、あなたの室内の環境にもまだ慣れていません。安全な室内の環境にも慣れていない状態で、車や他の犬がいる外に連れ出すことは犬にとってさらに不安や緊張を与える原因となってしまいます。

犬を抱っこして外に連れて行くのはあなたの部屋の環境に慣れてからが好ましいでしょう。

子犬を抱っこすることについてのまとめ

今日のパピワンまとめ

子犬は不安や緊張でいっぱいです。

子犬を我が家に迎え入れた初日は抱っこしたい気持ちをグッと我慢して、十分休ませてあげましょう。

注意
もし子犬の気持ちを無視してあなたの「抱っこしたい」という欲求だけを優先して子犬を抱っこしてしまうと、抱っこが嫌いな犬になってします危険性もあります。

あなたの家に慣れてきたら徐々におもちゃを買い与えたり、しつけもしっかり行っていきましょう。

それでもうまく抱っこできないときは

上記で説明したことをしっかりと守っても、なかなかうまく犬を抱っこすることができない…。

そんなこともあるよね。

そんな時は犬用の抱っこ紐もあるから検討してみてね!

メグ

犬用の抱っこ紐のココがおすすめ!

  • 抱っこ時の落下防止に
  • 余計な摩擦が起きないから犬の皮膚に優しい
  • ちょっそした外出時にも抱っこが負担にならない
  • 抱っこ時に両手両足がつかえる
  • 足の悪い老犬を連れての移動にも便利

ハピ

うまく抱っこできないときや、少しでも負担を減らしたいという人は犬用の抱っこ紐の使用も検討してみてくれ!
犬にも飼い主にも負担が少なくなること間違いなしだぜ!

 

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