初めて子犬を家に迎えるとき、準備不足では子犬が困ってしまいます。
犬を飼いたいという気持ちだけが先走りてしまい、道具をそろえておくと言うことを怠りがちです。
メグ
概要
子犬を飼い始める前にそろえておきたい道具5つ
ハピ
1.食器
ハピ
これはもちろんドッグフードや水を入れる容器だな。
つまり、水用と食事用の2種類の容器が必要ということになるぜ。
メグ
こまめに清掃をしてあげるならどんな容器でもいいですよ。
ですがおすすめの犬用の食器はステンレス製です。
シロ
清潔さや安全さ掃除のしやすさを考えるとステンレス製の容器がおすすめです。
傷つきにくいですし洗いやすく丈夫ですので、特にこだわりが無い場合はステンレス製の容器をおすすめします。
ハピ
オシャレで器もセットでついてくるからお得だぜ!
2.首輪・リード
ハピ
メグ
首輪・リード選びのポイントはリードをかじってしまった時に噛みちぎられないような丈夫なものが良いですね。
ハピ君のような暴れん坊の犬もいますからね。
シロ
ハピ
犬はリードを噛んでしまう可能性もあります。
さらに、急な事故の時でも切れないような丈夫な材質なものを選びましょう。
おすすめの材質は革製やナイロン平織りのものです。
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3.クレートとケージ(サークル)
ハピ
メグ
もちろん室内犬もケージは必要ですね。
家の中で自由に行動させてあげたいと思って放し飼いにするのはやめましょう。
シロ
室内犬の場合は自由に動き回らせてあげようと思って買わない方もいますが、ケージは室内犬にとって必要なものです。
室内には、危険がいっぱいです。ケージがあれば室内の危険から身を守ることができます。
さらに、自由に行動させておくことでわがままな犬になってしまいます。
詳細は以下の記事を参考にしてください。
4.ペットシーツ
ハピ
シロ
メグ
ハピ
シロ
ワンマーは、おしっこした後でも洗えば何回も繰り返し使うことができるペットシーツです。
ペットシーツの年間維持費平均もバカになりません。
ワンマーを使用することで、年間約15000円以上を節約することができますよ。
5.ケア用品
ハピ
シロ
犬は自分で目を掃除することができないため違和感があると擦ってしまいます。
そこから病気に発展することもしばしば。
犬の耳は垢がたまりやすく、掃除も怠ってしまうといろいろな病気を招いてしまいます。
顔や耳の掃除方法はこちらで解説しています。
おもちゃを買い与える場合
子犬の飼う時にはおもちゃを与えてあげると非常に喜びます。
さらにおもちゃは人間と犬とをつなげる重要なコミニュケーション手段になるものです。
おもちゃはコミニュケーションを手段だけではなく、おもちゃを通じて噛んで良いものと噛んではいけないものの区別をしっかりと教えるためのしつけにも使えます。
おもちゃを買い与える際には、丈夫で大きなものを購入してあげてください。
メグ
何で丈夫で大きなものを買う必要があるの?
小さい方がかさばらなくて良い気がするけど。
ハピ
飲み込む危険性が無いぐらいの大きさであれば、喉に詰まる原因をなるべく排除することができますからね。
シロ
メグ
じゃあどのようなおもちゃを選んだらよいかな?
ハピ
1人遊び用のおもちゃの選び方
1人遊び用のおもちゃとはその名の通り1人で遊んでもらう用のおもちゃです。
この時に意識するべきポイントは、犬が考えながら遊ぶことができるおもちゃを選ぶことです。
その隙間にドッグフードやおやつなどを挟んでおくと犬は必死に取り出そうとします。
その時に、犬なりに頭を働かせて何とかしておやつを取ろうとするので一生懸命遊ぶことができます。
犬の一人遊びにおすすめのおもちゃ
例えば以下のような犬用の知育玩具がおすすめです。
例えばこのおもちゃに餌を入れてあげると、頑張ってとろうとしますし、それと同時に「噛む動作」があるので歯垢の除去に繋がります。
メグ
えさをボールの中に入れるんだ!
夢中になって遊びそうだね!
シロ
そうですね。何とか足りない頭を駆使して取り出そうとしますからね。
ハピ君なら朝に与えたこのおもちゃで夜まで必死にエサを取ろうとしてそうですね。(笑)
たぶんな。
自分で言うのも何だが、時間を忘れてずっと遊んでそうだぜ。
ってうるせーな(笑)
ハピ
コミュニケーション用のおもちゃを選ぶ場合
コミュニケーション用のおもちゃは、大きく分けて2パターンのものがあります。
引っ張り遊び用と持ってこい遊び用です。
引っ張り遊び用のおもちゃ
引っ張り遊び用は紐つきのものが良いです。
引っ張って遊ぶのは犬も大好きです。
家族と近い距離で遊ぶことができるので、非常におすすめな遊び方です。
なるべく犬が噛みやすく、飼い主の手が離れにくいものを選びましょう。
持ってこい遊び用のおもちゃ
これは例えばフリスビーやボールのようなものです。
フリスビーを選ぶときは人間が遊ぶような硬いものではなく、犬が噛んでも大丈夫なようにやわらかい素材でできているものを選びましょう。
ボールタイプのものを選ぶときは、ただのボールではなく、噛むと音が出るものだと犬が喜びます。
シロ
ボールが小さいと誤飲してしまうので気をつけてくださいね。
小さなボールで遊ぶときは必ず飼い主が近くについてあげていてください。
ハピ
犬の飼育に最低限必要なものをおわかりいただけたでしょうか?
今回は犬を飼う上で最低限必要なものとおもちゃの種類などを説明しました。
もちろん、今回紹介したもの以外でも犬にとって必要なものはたくさんあります。
是非犬との共同生活をよりよくしていくために自分や愛犬に合ったグッズを見つけてください。
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