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犬を交通事故から守るために飼い主に気を付けてほしい事

犬の交通事故は、飼い主の意識で防ぐことが出来ます。

リードの不使用や、飼い主の過信など、様々な不注意によって犬の交通事故を招いてしまうのです。

ハピ

俺たちも事故に遭いたいわけじゃないんだ。

どうしても気になることがあったら、そっちの方に走りたくなってしまうんだ。

犬に交通事故をさせたくないなら、飼い主の意識から変えていく必要があります。

そもそも、なぜ犬の交通事故は多いんだろ?

メグ

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犬の交通事故の場合ほとんどの場合は飼い主による不注意がほとんど

がんを発見して手遅れになってしまったとか、老化による衰弱で死んでしまったなどということではまだ諦めがつくのですが、散歩での交通事故に関しては飼い主のせいで起こってしまう悲劇です。

ハピ

飼い主に過失があって交通事故を起こしてしまったら、悔やんでも悔やみきれないぜ。
じゃあ、どのような場面が1番交通事故を起こしやすいのかな?

メグ

交通事故を一番招きやすいケース

一番交通事故が起きてしまう事例はノーリード、つまりリードをしていない時に一番交通事故が起きます。

注意
特に、田舎で車の通りがそれほど多くない地域に関しては、頻繁にリードをつけずに犬の散歩をしている方を見かけます。

リードを繋がずに散歩をしている犬もしっかりと飼い主の後ろにくっついて歩いていますが、それは余りにも危険です。

ハピ

田舎だけでなく、家の前を少し散歩させるだけの時もリードを付けていない飼い主が結構いるよな。

メグ

家の前だからと言ってリードを付けておかないと、犬が急に走り出しちゃうときもあるよ。

犬は気になるものがあったら、周りが見えなくなり、そちらを優先してしまいます。

家の前だからといってリードを付けずに散歩をするのはやめておきましょう。

シロ

過信から交通事故に遭遇

普段であれば特に問題がないのかもしれませんが、トラブルというのは急に起こるものです。

犬も何かの弾みで急に車道に飛び出てしまったり、動いているものに向かって突如走り出したりすることもあります。そういった時に交通事故という悲劇が起きてしまうのです。

このような場合で犬が轢かれてしまった場合、あなたは轢いた人のせいにするかもしれませんが、一番の被害者は飼い犬と、犬を轢いてしまった人なのです。

注意

リードをつながずに散歩をしているということは、周囲の人たちに大変迷惑をかけているということになります。

犬を飼うということはそれくらい自分に厳しくしてください。

交通事故につながる飼い主の言い分

「うちの子はおとなしくて賢いから大丈夫。」と言っている方を見かけます。

ですが、なぜそのように言い切れるのでしょうか。

動物というのは突発的な行動を通るものです。
これは常に起こりうることで、自分の犬は大丈夫だと言い切れる保証はないのです。

その過信こそが周囲に迷惑をかけているということに気づいてください。

大切な愛犬を常に危険にさらしていて、愛犬家を名乗る自信はありますか?

ハピ

「うちの犬は大丈夫。」と言い張る飼い主に関してはもはや論外。
犬を飼う資格なんて無いな。
そうだね。
周囲にも、愛犬にも迷惑をかけているからね。

メグ

リードをしない人は迷惑極まりない

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犬を飼っている人は、もちろん犬が大好きだと思います。

ですので公園で犬を散歩させる際に、「絶対にみんなに可愛がられる」のだと思い、自分の子供を公園に連れていくがのごとく放し飼いをしてしまうかもしれません。

ですが、あなたは信じられないかもしれませんが、世の中の人は全員が犬好きではありません。

この点は考慮したことがありますか?

メグ

犬ってかわいいから、人間はみんな犬の事が大好きだと思ってしまいがちだよね。
そうです。世の中のみんなが犬好きってわけではないですからご注意を。

シロ

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散歩中、すれ違う人が犬嫌いだったとしたら?

「うちの子は噛みつかないから、リードをしなくても大丈夫。」

確かにあなたの犬は噛みつかないかもしれません。

シロ

ですがすれ違う人が犬嫌いである場合には、恐怖を覚えるものです。

メグ

確かに、放し飼いの犬が横を通ったら怖いかもね。

たとえ絶対に噛まない犬だとしても、第三者はそんなことわからないもんね。

リードをつながないということは、愛犬を危険にさらすことはおろか、このように周囲の人に迷惑をかけているのかもしれません。

注意

愛犬家は盲目になりがちです。

全員がそうではありませんが、リードをつなぐということが愛犬を守ることにもつながり、周囲の人に迷惑をかけないというマナーにもつながります。

交通事故はリードで回避できる。が…。

交通事故を防ぐためには万が一に備えておく必要があります。

その万が一に備えるには、リードを常に装着して犬の突発的な行動に対応できるようにしておく必要があります。

ですがリードの種類によっては危険なものも存在します。

リードをしていても交通事故に遭う危険性

しっかりとリードをしていても交通事故を招いてしまうこともあります。

リードをしていると安全性が確保されたように思えてしまいますが、リール式の伸びるリードを使用している方は少し要注意です。

リードをしていても伸びるリードを使用している方が犬を交通事故に遭遇させてしまう可能性が非常に高いのです。

伸びるリードとは?

伸びるリードは、本来公園などでリードを長く伸ばし犬を走りまわらせるように使用するためのものです。

リードを付けていれば大丈夫。という過信をしていませんか?

車で街を運転していても、リードを長く伸ばしたまま犬を散歩している方をよく見かけます。

その伸びたリードで突如犬が車道に飛び出た場合にどうなるかわかりますよね?

その長いリードでは犬の行動を制御することは不可能です。

長いリードで散歩をさせている際に、犬が車道に飛び出してしまい交通事故に繋がるケースは非常に多いのです。

メグ

ところで何で犬って、急に飛び出すのかな?

俺たちは気になるものがあったら衝動的に動いてしまうんだ。

迷惑かけちまって申し訳ないが、もう少しだけリードを短く持ってくれねぇか。頼む。

ハピ

少しぐらい長くても大丈夫。という過信

犬の散歩するのであれば、少しでもリスクを回避してあげなければなりません。

できるだけリード短くし、縁石のある歩道を歩くことをおすすめします。

過信は禁物です。

リードの長さを短くしていなかった場合…。

うっかりリードを短くするのを忘れてしまった…。

走ってきた車に向かっていった!ヤバい!ひかれる…!!

こんな時には「待て」のコマンドを覚えているのであれば、とっさの動きも抑制することができます。

待ては非常に便利なコマンドですし、うっかりリードを短くするのを忘れてしまった場合に、動きを止められるので覚えておきたいコマンドの一つです。

マテを覚えさせるコツは以下の記事で解説しています。

交通事故に遭ってしまった場合

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交通事故に遭遇してしまったら、犬は想像を絶するダメージを受けてしまいます。もちろん即死という可能性もあります。

その場合には、少しの可能性に掛けて欲しいので最寄の動物病院へ駆け込んでください。

「たいしたことないかな。」

交通事故にあったのに「大きな怪我はしていなさそう。」このような場合にも動物病院へ行ってください。

メグ

たとえば、車に轢かれたけどどこを見てもけがをしていない場合はどうしたらいいの?

車にひかれてしまったけれども、大きな傷はない。

その後少し様子を見てると、どんどん具合が悪くなって30分後に犬が死んでしまったというケースもあるから注意が必要だ。

ハピ

目立った傷は無くても、体の中の大きな血管が交通事故の衝撃で破れてしまい、内出血を起こしてしまっていることもありますからね。

シロ

それにより犬が死亡してしまうというケースもあります。

それとは逆に、派手に交通事故に遭った犬が、動物病院へ駆け込んだ際に軽い脳震盪だけで済んだケースもあります。

ですがそのような可能性は低く、奇跡のようなケースに近いですので、このようなことは期待せずにすぐに動物病院へ行ってください。素人判断というのは一番危険なのです。

交通事故の危険を回避するために

交通事故の危険を避けるために一番重要なのは飼い主が過信をしすぎないということです。

  • 犬の従順さ
  • リードの安全性

これらを過信しすぎるが故に、交通事故という悲惨な出来事が起きてしまいます。

犬が交通事故をしてしまった場合には、あなたが悲しいだけでは無く、犬も轢いてしまった人も悲しい思いをしてしまいます。

その時の過信が、一生の後悔につながるかもしれないね。

絶対に気をつけよう。

メグ

シロ

でもリードをつけるだけではいけませんよ。

しっかりと長さを調節して、周囲に迷惑をかけずに散歩をしなければなりません。


他にあと気をつけることは何だっけ?

メグ

ハピ

あとはアレだな。
俺たち犬は、人間が想像もしていないようなところで飛び出すから注意してくれ!

気になるものがあったら、車が来ていようが気になるものしか目に入っていないからな。

そのためにはやっぱりリードの長さは気を付けないといけないね!

みんなも絶対にリードの長さは気を付けてね!

メグ

ハピ

でも正直、あまりリードは好きじゃないんだ…。

このようにリードを付けられるのをあまり好まない犬もいます。

まずはリードに慣れさせるためにこちらの記事も読んでみてください。

シロ

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