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子犬が外を怖がる。散歩しない時の対策とコツ!だから散歩に行かなかったんだ!

子犬が外を怖がる。散歩しない時の対策とコツ!だから散歩に行かなかったんだ!

子犬を飼い始めていざ散歩へ!

このように意気込んで散歩へ行こうとしても、なかなか家の犬は散歩へ行ってくれない。

「犬って散歩が好きなんじゃないの?」

このように思うかもしれません。

確かに犬は外が好きで、走り回ったり歩くのが大好きです。

MEMO
ですが犬にも個性があります

その個性によって

  • 散歩の好き嫌い
  • 外に出たい出たくない

という個性もあります。

メグ

そういえばハピ君も始めの頃は全然散歩に行きたがらなかったよね。

ハピ

そうそう。俺も最初は外に出ることがあまり好きじゃなかったんだ。

  • 犬がなかなか外へ出たがらない
  • なかなか散歩へ行きたがらない。

この記事では「犬が外を怖がって散歩しない時の対策や慣れさせるコツ」を解説していきます。

シロ

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子犬を散歩へ連れ出すコツは「慣れ」が大切

犬が外へ出たがらない最大の理由は外の環境に慣れていないからです。
特に子犬を飼い始めて間もない頃は、外の環境というものを全く知りません。

この時に急に首輪やリードを付けて散歩行こうとしても、不安で外に出たがらないことも多いです。

ポイント

初めから外へ出たがる犬については、そのまま散歩をさせてあげれば良いですが、最低限のマナーを守るようにしてください。

 

例えば、「飛び出すことは危険」と言うことを、犬は知らない事が多いので飼い主が注意してあげてください。

メグ

散歩に連れ出す時にはもう1つ注意点があるよ!

散歩に行きたがるからと言って、子犬のうちに長時間散歩させてしまうと途中で疲れて歩かなくなったり、散歩が嫌いになってしまうかもしれませんので初めは短時間に、散歩の時間は徐々に長くしていくようにしてください。

 

シロ

それと、散歩に行きたがると言っても、いきなり強い刺激のある場所はあまり好ましくありません

ハピ

俺も始めの頃は、大したことないことでも怖かったな。

 

トラウマになってしまうかもしれないから、子犬の頃に以下のような場所に連れ出すことはなるべく避けてくれ!

トラウマになりかねない場所

  • たくさんの子供たちに抱っこされる場所
  • 大きな音の出る場所
  • 人通りが多い場所

 

これらの場所には、たとえ初めから散歩に行きたがる犬だとしても避けることが良いでしょう。

その他の注意点

犬が散歩へ行きたがるのは良いことですが、犬は余りにも外の事を知らなさすぎます。
車や自転車などが存在することなど知らないでしょう。

そのような刺激に対して免疫が無いため、車の大きな音やバイクの音でびっくりして急に走り出してしまうかもしれません。

散歩に出たい気持ち」と「刺激に強い」と言うことは別問題なので飼い主がしっかりと注意してあげてください。

 

関連記事>>>犬の散歩に多いトラブルまとめ!怪我やストレスをかけないために

 

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子犬を外の世界に慣れさせる3つのステップ

ステップ1 外の世界を家の中から一緒に見よう

犬と一緒に外を見る子供
犬が散歩をしたがらない場合、外の世界を知らないので不安ということが大きな原因だと説明しました。

ですので、第1段階の手順としては家の中から一緒に外の世界を眺めてみましょう

シロ

抱っこして窓から外を眺めてみたり、車が通ったら「あれが車だよ。」などと話し掛けてあげるのも良いですね。

ハピ

飼い主に話し掛けられるのは心が安らぐからな。
犬は飼い主に話し掛けられると安心するものです。
外の世界を見ながら話しかけることで、外は怖くないものだと認識することができます。

 

ステップ2 人に挨拶をする

人にあいさつをする犬

外の世界は車やバイクだけではありません。
人間も歩いている事を忘れないでください。

犬が人間を怖がるということはよくある話です。
そのような対策として、来客時に犬を抱っこをして挨拶をすると良いでしょう。

飼い主と一緒に「こんにちは。」と来客に話しかけることで、人間は危険ではないという認識を持たせることができます。

注意

来客時に抱っこして行く際は、その人が犬嫌いの場合があります。

そのような時には抱っこしていくことを極力控えましょう。

 

できるだけ顔見知りの近所の方や犬を飼っている方に対して愛犬と対面させるようにしましょう。

ステップ3 抱っこして外に出る

抱っこされて外を散歩する犬

犬は散歩を怖がってしまう場合、外を自力で歩くことをしません。

そのような時には飼い主が抱っこをして話し掛けながら散歩をしてあげましょう。

飼い主に抱っこされて外の刺激に触れることで外は危険なものではないと言うことを教えてあげることができます。

犬を外の刺激に慣らす際にやってはいけないこと4つ

先程は犬を鳴らすためのコツや対策を解説しましたが、ここでは、犬を外の刺激に慣らす際にやってはいけないことを4つについて解説していきます。

その1 子犬と一緒に驚かない

驚いている大人

先程説明したステップ3では、子犬を外の刺激に慣らすために飼い主が抱っこして外に出ると言いましたが、この時に車のクラクションなど大きな音に飼い主がびっくりしないようにしましょう

MEMO
飼い主も子犬と一緒に驚いてしまうと犬の不安が大きくなってしまうからです。

ハピ

大きな音が外で鳴った場合には、に飼い主も一緒に驚かずに、励ましたりなだめたり声をかけてかけてくれると俺たちも安心するぜ!
外に慣れさせるポイントは、外で大きな音が鳴るということは普通の事だという態度でその場から立ち去ってください。

シロ

その2 地面に下ろすのは危険

地面に降りて驚いている犬

抱っこして外を散歩していたら、少しだけ地面に下ろしたくなってしまうかもしれません。

飼い主の勝手な判断で犬を地面に下ろしてしまった場合、降ろされたことに対してびっくりしそのまま逃げてしまうかもしれません

注意

地面に下ろす危険性はそれだけではありません。

ワクチンの接種が完了していない場合、病気にかかったりする危険性もあります。

 

さらには、ワクチン接種が完了していない状態で他の犬と触れ合うと、病気に感染してしまう危険性もありますので、その点は飼い主が気を付けてあげてくださいね。

その3 初めから強い刺激に触れさせない

大きな音を立てるブルドーザー

外の世界で大きな音や強い刺激に慣れさせることは重要ですが、それは徐々に行ってください。

飼い主が抱っこしていればどこへ連れてっても良い」と飼い主が思い込んでしまって、初めから大きな音がたくさん鳴り響いている工事現場やガヤガヤしている大通りなどに連れて行ってしまうと、一番初めに触れた刺激が大きすぎてそれがトラウマになってしまうこともあります。

注意
その他の注意点として公園に連れて行き、いきなり大勢の子供囲まれたりさわられたりすると、それもトラウマになってしまいますので注意しましょう。
子犬の頃に大勢に囲まれると、やっぱり怖いぜ。

ハピ

その4 慣れるまで散歩の時間は少なめに

歩かない犬

外の世界に慣れてきたら首輪やリードをして徐々に散歩を始めましょう

その時に「自分で歩けるようになったから、家の周りをちょっと遠回りしてみよう。」などと思い、長時間散歩させたりすると犬が疲れてしまいます。

急激に疲れてしまうことから、散歩が嫌いになってしまう可能性もありますので、散歩に慣れるまでは疲れない程度に5分~10分を目安に行ってください。

初めての散歩で忘れがちな事

ハピ

ヤバいヤバい!もう我慢できねぇ!

 

しまった!

ちょっと出てくるだけだと思ってビニール袋とスコップを持ってくるの忘れちゃった。

どうしよう!

メグ

家の周りをちょこっと歩くだけだからといって、手ぶらで出かけてしまうと、犬が突然排泄をした時に飼い主が後始末することができません

犬を外の世界に慣れさせるだけではなく、飼い主も共に成長していかなければなりません。
飼い主の役割は犬を育てるだけではなく、マナーを守って犬を育てるということもあります。

これを忘れないようにしてくださいね。

子犬が外の刺激に対応できる年齢の目安

MEMO

  • 生後3週目から8週目・・・自分が犬であることが分り、犬同士で遊ぶことを学べる。
  • 生後8週目から14週目・・・犬以外の動物、つまり人間などの存在を受け入れられる時期

子犬の年齢によって、受け入れられるものが徐々に増えていきます。

上記の年齢はあくまで目安であり、そのような目安を認識しておき、飼い主が外の刺激に徐々に慣らしてあげるとよいでしょう。

3週~14週は外の世界に慣れる大切な時期

今日のパピワンまとめ

犬にとって上記の時期は非常に大切な時期で外の世界に慣れるための時期、社会化期ともいわれています。

この時期は新しい環境に適応しやすく、飼い主が根気よく外の刺激に慣れさせてあげるように努力することでいろいろな事をどんどん吸収します。

犬は触れるものに対して

  • 恐怖心
  • 不安感
  • 好奇心
  • 関心

様々な気持ちを抱きます。

子犬が今後出会うであろう様々な刺激に適応させてあげることで、子犬もストレスなく健康に育つことができます。

 

ハピ

俺も初めは散歩が怖かったけど、徐々に外の世界に慣らしてもらえたおかげで今では散歩が大好きだぜ!

シロ

ハピ君の場合、元気がありすぎるのも問題ですけどね。(笑)

でもやっぱり散歩に行きたがるようになるのが1番だね!

飼い主として嬉しいし楽しいよ!

メグ

一番大事な事は「徐々に」と言うところがポイントです。

弱い犬ほどよく吠える」という言葉があるように、外に行きたがる犬も意外と刺激に対しては弱いこともあります。

焦らずゆっくりと人間の社会に慣れさせてあげましょう。

メグ

次は犬を散歩に連れ出すときの準備について説明するよ。

 

次のページ>>>子犬の散歩の準備!首輪とリードに慣れさせよう!リード無しはダメ。ゼッタイ。

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