賢い犬はとてもしつけがしやすく。こちらの言うことをしっかりと聞いてくれます。
特に気難しい面もありませんので、人間と一緒に暮らすことに難色を示しません。
メグ
シロ
この記事では、賢い犬をさらに賢くするためのしつけ方を解説します。
概要
賢いエリートタイプのメリットデメリット
ハピ
シロ
いいえ。
賢いがゆえに持ってしまう不満だってあるんです。
メリット
- 飼い主に忠実である
- 集中力が高いのでしつけをしやすい
- 理解力が高いのでこちらの意図を汲み取ることができる
- 頭を使って遊ぶ遊びが大好き
デメリット
- 運動不足になるとストレスを溜めやすい
- 家族の言う事を聞くのが好きなので、しつけを怠ると不満に思う
ハピ
シロ
あなたの犬は賢い犬?エリートタイプを見分ける4つの方法
1.家族と一緒に遊ぶことが大好き
基本的にどの犬でも飼い主と遊ぶことは大好きです。
ですが、エリートタイプの犬は若干考え方が異なります。
家族と一緒に遊ぶ事が大好きという理由は、1人遊びが得意ではないから。
それに加え、エリートタイプは家族の言うことを聞くことに喜びを感じるからです。
シロ
2.知らない人についていかない
エリートタイプは、人見知りでも警戒心が強いわけでもありませんが、知らない人にはついていきません。
その理由は、人のことをよく観察してから近づこうとするからです。
相手のことを見極め、自分で考えて近づこうとするのは賢い証拠です。
3.飲み込みが早い
エリート間はこちらの意図を汲み取るのが非常に上手。
ですので、お手やお座りなどのしつけを覚えるのが非常に早いです。
さらにエリート犬はしつけが嫌いではないため、意欲的に参加してくれます。
「しつけを覚えて褒められる」と言う好循環を繰り返してくれるのが賢い犬の特徴です。
4.特技を覚えやすい
賢い犬は、覚えて褒められると言う好循環を繰り返してくれると説明しました。
つまり賢い犬は褒められることが大好きなため飼い主の言うことを一生懸命聞こうとします。
それにより、飼い主が支持した様々な特技を積極的に覚えようとしてくれます。
賢い犬をさらに賢く!超エリートに育てる方法
メグ
シロ
いいえ。
賢い犬は、飼い主の言うこと聞くのが大好き。
つまり、賢くさせようと飼い主が努力する事が犬にとっては大きな喜びになるんです。
つまり、愛犬がいくら賢くともそこで満足していたらもったいないんです。
もともと賢いあなたの犬は、さらに飼い主が少しだけ手を加えてあげるだけで、もっともっと賢くなります。
ここではエリート犬をさらにエリートにする方法を解説します。
犬に役割を持たせてあげよう
賢い犬をさらに賢くする方法は、犬として扱うのではなく、家族の一員として扱ってあげることが大切です。
犬としてだけ扱うのであれば可愛がるだけで良いかもしれません。
ですが、家族の一員として役割を持たせてあげると、さらに賢く成長します。
例えば【物を持ってくる】と言う役目を与えてみる
物の大きさの目安は犬がくわえられる程度の大きさ。
例えば犬に「ぬいぐるみを持ってきて」と指示をしてみます。
賢い犬はもともと飼い主の言うことを聞くのが上手なので、比較的簡単にぬいぐるみを持ってこられるようになるのです。
そしてしっかりとぬいぐるみを持ってこられたら、たくさん褒めてあげましょう。
ときにはご褒美をあげても良いかもしれません。
賢い犬にはこうして役割を持たしてあげることで犬の認められたい欲求を満たしてあげることができます。
さらに賢い犬は褒められる事が大好きなので、次々と飼い主の役に立とうとします。
役割を持たせてあげると言う事は、犬の承認欲求を満たしてあげることにつながり、さらにストレス解消にもなるのです。
ハピ
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家族の一員として扱うべし
賢い子にはどんどん役割を持たせてあげることで才能が開花していきます。
それは、どんな小さいことでも良いのです。
犬のために役割を与えてあげてください。
そうするといつの間にかあなたの右腕のような存在になるかもしれません。
ハピ
シロ
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