と安易に思っていませんか?
この重要な時期にたっぷりと栄養を摂ることで、すくすくと育ってくれるんです。
ずっと一緒にいたい家族だから少しでも良いものを。
犬を飼っているのであれば、この気持ちは誰でも持っていますよね。
そんなかわいい愛犬に、適当に選んだドッグフードを食べさせてよいのでしょうか…?
ドッグフードは毎日食べるものにするもの。
直接体内にとり入れるものなので、健康に直結します。
健康の維持にはやっぱり栄養が重要です。
ハピ
たっぷりと栄養を摂るには、やはりドックフード選びは最重要。
ということで、栄養満点のオススメしたいドッグフードを紹介するぜ!
メグ
シロ
もちろんですよ。
良いドッグフードを選ぶためにまずは、選定基準を知っておかなければなりません。
本記事では基本的に全ステージ(全年齢)対応のフードを紹介しています。
概要
ドッグフードの選定基準
1.高タンパク
タンパク質は、筋肉や内臓を形成するとても重要な成分。
タンパク質の多いドッグフードをたくさん食べると、健康な体作りができるのです。
2.添加物が少ない
添加物は本来、犬に必要が無いもの。
人工物添加物は有害で、アレルギーや発癌の原因となります。
特に
- エトキシキン
- BHA
- BHT
- 没食子酸プロピル
は要注意。
フードの記載欄を確認してみましょう。
3.消化が良い
基本的に犬は、消化に関わる成分である酵素を体内で生成する事ができないので、もともと消化が上手ではありません。
特に臓器がまだ未発達な子犬の場合はなおさら。
タンパク質が多いドッグフードであれば、消化吸収が抜群です。
高タンパクのドッグフードは、効率の良い消化吸収につながるんです。
4.穀物は避ける
特に穀物類は消化しにくいです。
近年のドッグフードはかさ増しのために、無駄な穀物(トウモロコシ等)をまぜているフードも少なくありません。
さらに穀物アレルギーのリスクも考えられます。
ドッグフードは穀物不使用(グレインフリー)を選びましょう。
5.コスパの良いもの
コスパを勘違いしている方も多いのですが、安いという意味ではありません。
かけた費用に対してどれだけの効果を得られるかの事です。
他のドッグフードと比べて
- 5000円かかっても高い栄養価があればコスパが高い
- 1000円かかっても2000円分の栄養価があればコスパが高い
このように考えましょう。
いわゆる割高な商品は購入しないということですね。
※当サイトでは割高なドッグフードは紹介していません。
6.小粒である
特に子犬であればこの項目は重要。
子犬は口が小さいため、大きな粒のドッグフードを食べたがりません。
成犬であっても粒が小さいにこしたことありません。
粒が小さくて食べないことはありませんが、粒が大きくて食べないことよくある話です。
7.誰が開発に携わったのか
たとえば、ただ単に優良メーカーが製造したものではなく「優良メーカー+犬の栄養分野の権威者」と共同で開発されたドッグフードであれば、誰でも安心・信頼して愛犬にドッグフードを与えることができますよね。
8.原材料の表記があいまいでないか
ドッグフードの成分欄に「副産物」「家禽ミール」と記載してあるドッグフードはやめましょう。
「副産物」とは、人間では食べることはない部位のものです。
安価なドッグフードによく含まれています。
鶏・牛、様々な部位がありますが、副産物とは
- くちばし
- 羽毛
- 死んだ動物の肉
- 病気の動物
の事を指します。
ドッグフードの選定基準まとめ
メグ
ドッグフードってホームセンターでちゃちゃっと買ってこればいいと思ってた。
結構シビアなものなんだね。
シロ
特に子犬の頃は非常にデリケート。
少しでも、品質の良いものを食べさせてあげ、健康に育ててあげましょう。
ハピ
シロ
(うるさいなぁ・・・。)
それでは上記の条件を満たした、安心で安全なドッグフードを紹介していきますね。
オススメしたいドッグフードランキング
1位 モグワン
- 肉・魚介のダブル配合で高たんぱく
- 穀物不使用
- 手作りレシピ
- 獣医師監修
- 獣医学雑誌掲載
- 無添加
- 全年齢対応
- 全犬種対応
- 小粒
子犬期に必要とされる1回の食事におけるタンパク質の必要量は約25%。
モグワンは一食あたり50%のたんぱく質を補うことができます。
最大の特徴は「肉と魚」、両方の動物性タンパク質を含んでいるところ。
ドッグフードの中で最高峰のバランス型フード。
そして、消化機能が発達していない子犬にも・そして消化機能が衰えている老犬にもやさしいように手作りレシピを参考に製造しています。
普段ドッグフードをあまり食べない愛犬に、犬専用にご飯を手づくりしてあげたら良く食べたということはありませんか?
これは手づくりならではの現象。
つまり、肉の量でごまかさない食い付きをドッグフードだけで実現させているのがモグワンです。
- 食い付き
- 栄養
- 実績
たんぱく質の豊富さや、肉・魚のダブル配合、酵素があることを考えると、どの年齢の犬にも非常にオススメできるドッグフード。
全てを網羅し、他のドッグフードよりも頭2つぬけている最高のドッグフードがモグワンです。
主な栄養素 | |
タンパク質 | 28% |
チキン | 33% |
サーモン | 20% |
2位 ナチュロル
- 肉・魚介のダブル配合で高たんぱく
- 穀物不使用
- 獣医師監修
- 無添加
- 全年齢対応
- 全犬種対応
- 小粒
- 100円お試しあり
- 全額返金保証付き!
ナチュロルは世界で初めて「持続型ビタミンC」を配合したドッグフード。
これにより、ビタミンCに関してはどのドッグフードよりも吸収率が高く、体の内側から健康にしてくれます。
ナチュロルの一番のポイントはその新鮮さ。
国産にこだわり続け、輸送の際の商品の劣化を抑制しています。
モグワンをはじめ、その他のドッグフードは海外から輸送されてきます。
その際の、気温や湿度で少なからず商品が劣化してしまうことも少なくありません。
ナチュロルは国産のためそのように劣化することなく、飛び切り新鮮なドッグフードを愛犬に与えることができるんです。
この新鮮さが食いつきへとつながり、ピッカピカの毛艶にもつながるんです。
当然、食いつきのことも考えられていて、肉の配合率もかなり高め。
もともと高タンパクなので、消化に良いのですが、さらに消化を良くするために乳酸菌を配合。
これにより、もともと消化が苦手な犬にもさらに負担がかからなくなりました。
ナチュロルは100円で食い付きテストを行うことができます。
これは他のドッグフードにはない大きな特徴です。
ハピ
主な栄養素 | |
タンパク質 | 27% |
肉 | 55% |
ビタミンC | 1000mg(最高値) |
3位 ブッチ
- ウェットフード
- 無添加
- 穀物不使用
- 低アレルギー
- 動物性たんぱく質92%
- 限りなく生食を再現
- 保存も簡単
ブッチはウェットタイプのドッグフード。
犬に与える食事としては、基本的にウエットタイプはオススメできません。
その理由は、ウエットタイプは消費期限が短いため、保存料などの添加物が含まれているからです。
ただしブッチは違います。
ウェットフードですが、無添加にこだわり、保存料は一切使用していません。
ですので開封後は10日以内に消費しなければなりません。
ただし、ワンちゃんも大好きなウェットフード。
食い付きはもちろん良くなります。
ですので、すぐに消費してしまうこと間違いありません。
そして低アレルギーにこだわった仕様となっていますので、子犬にもオススメできるドッグフードです。(パッケージの色により成分含有量が違います)
絶対にドライフードは食べてくれないというワンちゃんにいかがでしょうか。
消費期限の短さや、ウェットフードの認知度から5位になってしまいましたが、栄養価・食い付きどれをとっても他のドッグフードに引けをとりません。
いつもドライフードをあげている方も、ご褒美としてブッチを使うというのも良いですね!
フードローテーションに組み込むのも非常にオススメ。
主な栄養素 | |
ビーフ(黒) | 33% |
チキン(黒) | 18.5% |
ラム(黒) | 25% |
チキン(白) | 80% |
チキン(青) | 80% |
ムロアジ(青) | 25% |
4位 カナガン
- 肉重視の配合で食いつき抜群
- 高たんぱく
- 穀物不使用
- エリザベス女王からの表彰
- 獣医師推薦
- 無添加
- 小粒
カナガンは、モグワンより先に作られたプレミアのドッグフード。
特徴は何と言っても肉の比率。
モグワンは魚と肉のバランス配合でしたが、カナガンは肉の比率を多くする事でかなり食い付きが良いです。
食い付きの評価の星を10としても過剰評価ではありません。
もちろんこちらも穀類は使われておらず、その他の原材料もアレルギーフリーで作られています。
粗タンパク質は33%でモグワンよりもやや高め。
肉がたくさん配合されているので、とにかく食い付き重視で選ぶならカナガンがオススメ。
主な栄養素 | |
タンパク質 | 33% |
チキン | 51% |
5位 ファインペッツ極
- アヒル肉・ニシンで動物性たんぱく質のダブル配合
- 肉配合率90%で高たんぱく
- 穀物不使用
- 中国産原材料を一切不使用
- 初回限定1000円
- 無添加
- 小粒
2位のカナガンと比較しても遜色ありませんが、獣医師、表彰や雑誌掲載等の実績を考慮しての3位。
ただし、栄養価については甲乙付けがたく、非常に素晴らしいドッグフードです。
品質を考慮し、何かと話題の絶えない中国産の原材料は一切使わないという徹底ぶり。
ファインペッツ極も魚・肉、両方の動物性タンパク質を含んでいますが、肉率が90%とどちらかといえば食い付き重視のフード。
もちろん、原材料もヒューマングレード(人間でも食べられる品質の事)で高品質。
粒の大きさは小粒・大粒どちらも選択可能です。
初回に限り1000円で購入する事ができるので非常にお得ですよ。
主な栄養素 | |
タンパク質 | 36% |
アヒル肉 | 比率不明 |
6位 アランズナチュラルドッグフード
- 生ラム肉がヘルシー
- 原材料を厳選し限りなく自然に近く
- 穀物不使用
- 低アレルギー
- ローカロリー
- 小粒
- 無添加
アランズナチュラルドッグフードのコンセプトは自然に近い食事。
野生の頃の犬の食事を重きにおいて、犬に必要なものだけ摂り入れることができるドッグフードです。
また、自然な食事だけでは効率よく補えない栄養も配合。
厳選された10種類の素材のみを使用する事で、低アレルギーとなっています。
肉の原材料は生ラム肉を使用しているので、低カロリーの仕上がり。
推奨年齢は7ヶ月以降で、ローカロリー。
メインとまではいきませんが、様々なシーンに対応してくれるドッグフードです。
主な栄養素 | |
タンパク質 | 20% |
生ラム肉 | 55%以上 |
ドッグフード選びに迷ったらこれ!
メグ
シロ
ハピ
真面目かよ!
俺は、、、ウェットタイプのブッチが気になるぜ!
メグ
色々なドッグフードがあって迷っちゃうね。
でもうちはやっぱりモグワンだよね。
ハピ
メグ
シロ
ハピ
でも、「フードを変えたら食べてくれないかも」って不安に思ってるだろ?
それならナチュロルを100円でお試しするといいぜ!
メグ
たったの100円でお試しができるなら、やるしかないね!
シロ
100円で食い付きテストができるのはナチュロルだけ。
一袋購入するのが不安であれば、とりあえずナチュロルを100円で試しておきましょう。
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